2024/09/27
今回のコラム担当は コスメコンシェルジュの shino さんです
5月の連休明けからコロナが5類に移行して、
会食のお誘いが多くなった方も多いはず。
それと同時に人前でマスクを外す機会が増えて、顔を出すことに
身構えてしまうことがあるという声も聞こえてきます。
今回は、マスクを抵抗なく外せる明るくざらつきのない肌を保つために、
入浴中に気に入って使っている洗い流すマスクをご紹介。
レモンディルバター フードマスク 120g 2,250円(税込)
たくさんの種類があるフードマスクの中でも、
こちらは「ブライトニング*1&保湿ケア」ができるタイプで、
数量限定で6月に発売されたばかり。
香りと味に定評のある済州島産のレモンから抽出したレモンエキス*2、
さわやかな香りが特徴のハーブ・ディルのパウダー*3、
3種の植物性バター*4、ビタミンBの1種ナイアシンアミド*5も配合。
レモンは低温圧搾製法でゆっくりと時間をかけて丁寧にエキスを抽出しています。
使い方は簡単。目の周りと口の周りを避けて顔に塗り、5〜10分放置後にぬるま湯で洗い流します。
スクラブが微細で肌を滑らせる時の摩擦も気になりません。
「スクラブは刺激になるから…」と敬遠していた方にもおすすめ。
レモンのほのかな優しい香りと、柔らかいテスクチャーは肌に沿いやすいので
気になる小鼻周りの凹凸にも届き、髪の生え際などの境目の塗り分けも
スムーズにコントロールできます。
スクラブのハーブ(ディル)も写真からもわかるように微細なので、
とてもマイルドな肌触りです。
お風呂の中で使っても、ピタッと肌に密着。
そんな密着力とはうらはらに、洗い流しがとても簡単でシャワーを流すだけで
さっと落ちてくれるところも魅力です。
写真はマスクにシャワーを少しかけただけの肌ですが、
洗い流すやすさは一目瞭然。
さっぱりと流れ落ちるので二度洗いも不要で、使った後はしっとりとして
その後のスキンケアをすることを忘れてしまいそう!
日常のお手入れに取り入れて明るくかさつきのない肌を目指してみてはいかがでしょうか。
*1肌をなめらかにし、ツヤを与えること*2レモン果実エキス*3イノンド葉(スクラブ剤)*4シア脂、マンゴー種子脂、カカオ脂(いずれもエモリエント成分)*5皮フコンディショニング剤
小西さやかの ワンポイントアドバイス
夏のように暑い日や雨で寒い日など、気温や湿度の変化が激しく、
心身ともに疲労しやすいこの時期は、紫外線の影響に加え、
皮脂分泌が活発になったり、乾燥したり、と肌にも過酷な状態です。
そんな時季のお手入れは、やさしく落とし、
保湿アイテムをしっかり浸透させる肌の土台作りが大切。
スキンフードのフードマスクは、なめらかにのび、肌に密着。
5分ほど放置して洗い流すと、しっとりクリアな肌に。
限定のさわやかなレモンの香りで、気分もスッキリしますよ。